名前負けしない?きらやか銀行
 

    
 
 
 
きらやか銀行と不良債権


もともときらやか銀行は、山形県山形市に本拠地を置く第二地方銀行でした。きらやか銀行が現在の名称になったのは、2007年5月のことです。金融持ち株会社「きらやかホールディングス」の傘下にあった「殖産銀行」と「山形しあわせ銀行」が、それぞれに不良債権を保有しており、両行が合併したのはそれぞれ単独の資産では不良債権処理が進めにくい状況となり、結果両行が合併した事情があったのです。

その後も不良債権処理はきらやか銀行の重要な問題として残り、2009年9月には、改正された金融強化法に基づき、きらやか銀行が発行することとなった優先株を、整理回収機構に引き受けてもらうこととして、総額200億円の公的資金を導入することになりました。

公的資金の導入を行った結果、きらやか銀行の自己資本比率は10.5%までに上昇したので、その結果きらやか銀行の財政基盤は安定し、不良債権処理を行ったことで余力が無かった中小企業向け融資について、それらを行うことが出来るまでに体力を回復させることが出来たのです。

特に、東日本大震災以降は東北地方において中小企業の経営状態が低迷したこともあり、それらの企業の経営支援を行うために、中小企業向け融資の充実が必要とされていました。不良債権の処理に道筋が付いたことで、融資機能の強化も行うことが出来るようになったわけです。

ただし、きらやか銀行ではさまざまな不祥事が相次ぎ、再発防止策や内部監査機能の強化が急務となっています。実際には業務改善命令の発動を受ける所まで至っているので、不良債権の処理と共に、経営の健全化もあわせて課題となっているのが現状です。

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